欲求不満な兄嫁の誘惑 ～俺の知る兄嫁は、優しい貞淑妻だったのに!?～

故事介绍：

俺は、大学に通う為、近くの兄夫妻の家に居候している。

そんなある時、兄・空翔が、数ヶ月の海外赴任する事になった。

そして、始まった兄嫁・凜瑚さんとの2人暮らし。

それからしばらくしたある日の夕方。

「…………陸渡、くんっ」

物音がほとんどしない静かな家。

テレビの音すら聞こえてこない部屋に、凜瑚さんの声が聞こえた気がした。

どこか別の部屋から、名前を呼ばれたような……。

「……気のせいか？」

耳を澄ませてみたが、そんな声が聞こえて来ない。

もし凜瑚さんで俺に用があるのなら、もう一度呼ぶハズだ。

夕飯にはまだ早いので、この時間に呼ばれる理由がない。

きっと何か家事をしていて、物音がたまたまそう聞こえただけだろう。

これが仮に悲鳴の類だったら、さすがに様子を見に行くところだけど。

その時凜瑚は、火照った身体を静める為に、一人自慰をしていたのだった。

夫・空翔との行為を想像していたのだが、やがてその姿は“陸渡”になり……

机翻：

我为了上大学，寄宿在附近的哥哥夫妇家里。

有一次，哥哥空翔去海外赴任了几个月。

然后，和开始的嫂子凛珊瑚两个人一起生活。

不久后的一天傍晚。

“…………陆渡，你好”

几乎没有声音的安静的房子。

在连电视声音都没有的房间里，我好像听到了凛珊瑚的声音。

好像有什么别的房间叫了我的名字……。

“……是不是疯了？ ”

我试着洗耳恭听，但听不到那样的声音。

如果凛珊有事找我的话，我会再叫你一次的。

离吃晚饭还早，没有理由在这个时间被叫。

一定是在做什么家务，响动碰巧就这么听到了吧。

如果这是悲鸣之类的话，不愧是要去看看情况。

那时，凛珊为了安抚着火的身体，一个人自慰。

我想象着和丈夫空翔的行为，不久那个身影就变成了“陆渡”……